2009年5月30日土曜日

「プロセルピナ」 version 1.07.10 アップデートのお知らせ (2009/05/30)

Internet Frontend プロセルピナを version 1.07.10 にアップデートしました。 ダウンロードファイルに含まれる、各種バンドルデータも、 2009/05/30 時点での最新に更新されています。

 

今回の更新では、自動更新機能(Live Update)で自動的に更新されない、プログラムの変更を含みます。

 

 

自動更新機能を使用されていないお客様へ

最新の「プロセルピナ」のファイルを手動でダウンロードし、アップデートすることで、2009/05/30時点での最新のデータに更新することができます。

更新内容は、下記の「更新内容詳細」を参照してください。

 

「プロセルピナ」はシェアウェアですが、試用期間は無期限です。シェアウェア代金をお支払い頂いたお客様は、自動更新機能が有効になっています。

 



Version1.07.08ユーザーはアップデートをお願いします[NEW!]

Version1.07.08には、AntiAdフィルタ処理に誤りがあります。最新の『プロセルピナ』にアップデートしてください。他のVersionでは問題ありません。

具体的には、楽天サイトを訪問後にgoogle画像検索を行うと、結果を出力するJavaScriptを広告を出力するJavaScriptと誤認識して削除してしまい、検索結果が0になるという問題です。

 

 

JSRedir-Rパンデミック対処支援について[再掲]

注) 「プロセルピナ」はウィルス対策ソフトそのものではありません。ウィルス対策ソフトを補完して安全性を高める機能をもつソフトウェアです。

 

新聞などでも報道されていますとおり、4月末に発見された JSRedir-R(Sophos社による名称、日本では通称・GENOウィルス) の感染被害が世界的に止まらない状況です。

現在では、Webページに埋め込まれるタイプのウイルスの約半数が、このJSRedir-Rといわれています。

ウィルスによって埋め込まれたJavaScriptが実行されると、攻撃サイトにアクセスしますが、『プロセルピナ』AntiAd機能を利用すると、このアクセスを遮断することができます。ただし、AntiAdフィルタにアクセス先の登録が必要になります。

『プロセルピナ』のヴァージョン1.07.00以降では、緊急に遮断する必要のあるサイトを、AntiAdフィルタに自動で登録する機能があります。JSRedir-Rの攻撃サイトもホストが判明次第、自動登録されています。

ヴァージョン1.06のユーザーは、できるだけ1.07にヴァージョンアップして、この自動登録機能を利用してください。

これはフリーで提供される機能に含まれます(試用期間でも制限無く動作します)。AntiAd登録のアップデートが発見されると、「確認ダイアログ」が開きますので、OKをクリックして承認してください。

 

JSRedir-Rが猛威をふるっている原因のひとつに、亜種ウィルスの派生速度が速く、各種ウィルス対策ソフトの対応が後手にまわりがちになっていることがあります。

特に、埋め込まれるJavaScriptをパターンマッチングで検出するウィルス対策ソフトでは改竄を検出できず、結果として攻撃サイトに接続してしまうケースが多くみられるようです。

攻撃サイトは頻繁に移転しています。攻撃サイトへのアクセスを遮断するようにアップデートを行うウィルス対策ソフトの場合でも、更新頻度と移転速度との関係で、追いつけなくなる恐れがあります。 『プロセルピナ』のAntiAdフィルタアップデートは速報時点で攻撃サイトのリストをアップデートしていますので、そういった場合でもアクセスを遮断できる可能性が高くなっています。

AntiAdフィルタアップデートはView部の機能です。View部はできるだけ起動させておいてください。

 

現在のところ、攻撃サイトは単独サイトですが、ホームページサービスのような共用サーバに移転しないとも限りません。そのようなケースで、攻撃サイトへのアクセスをIPアドレス単位で行うと、同じサーバを使っている無関係のユーザーまでアクセスができなくなります。

『プロセルピナ』のAntiAdではURLのディレクトリ部分をも含めたパターンマッチングで処理することもできますので、こうした場合でも弊害なくアクセス遮断を設定することができます。



汚染されたページに埋め込まれているJavaScriptは、eval関数を使用しています。JavaScriptを無効にすると弊害が多すぎる場合でも、しばらくの間はeval関数を停止してください。

『プロセルピナ』でeval関数を削除するように設定する手順は、次のページを参考にしてください。

http://sound.jp/antilink_testpage/cut_jscript_includingEval.html

(ヴァージョン1.07.06以降が必要です)



JSRedir-Rの概要

・Windows Vistaでは感染しません。ただしUAC制御(画面暗転してユーザーに実行確認を求める制御)を意図的にカットしている場合は感染します。

・感染するとFtpパスワードが盗まれます。感染したPCで、Ftpファイル転送を利用したサイトのアップデートを行うと、そのサイトが外部から改竄されるようになります。

・このことから、それまで安全にアクセスできていた多くの個人サイトが汚染され、結果、そのサイトにアクセスしたPCは攻撃サイトにアクセスしようとします(eval関数を停止すると、このアクセスするコードの生成を防止できます)。

・攻撃サイトはadobe製品(pdfリーダーなど)のセキュリティホールを利用してウィルスをインストールします。PCのadobe製品は最新版にする必要があります。

・PCに侵入したウィルスは、自分自身を頻繁に書き換えます。そのため、固定的なパターンマッチングでウィルスを検出するタイプのウィルス対策ソフトでは検出できません

・ウィルスに汚染されたPCはまず「LAN接続を切る」というのがウィルス対処の基本ですが、これを逆手にとり、攻撃サイトに接続できなくなった時点でPCを破壊する(ブートを壊す)という動作をするという報告もあります。



詳細については、ご利用になられているウィルス対策ソフトのサイトで提供されている情報などを参考にしてください。

 

 

【更新内容詳細・Google Chromeでの接続安定性向上[再掲]

ヴァージョン1.07.00以降で、プライベートプロキシの接続安定性を向上させています。

PC環境によって、Webブラウザが「Google Chrome」の場合だとサムネイルなどの小さな画像が欠けることがあるときは、アップデートで改善します。

 

  

【更新内容詳細・フォームの小型化[再掲]

ヴァージョン1.07.00以降で、View部フォームの小型化を行っています。ミニノートなど小さな画面のPCでの操作性が向上しています。

 

 

【更新内容詳細・歌詞検索機能の追加[再掲]

ヴァージョン1.07.06以降で、サーチメニューに歌詞検索を追加しました。2つの歌詞検索エンジンで同時に検索します。

http://www.traceability-center.com/proserpine/dlMacro_webSearchDialog.html

 

 

更新内容詳細・不審サイトリストの更新[NEW!]

自動更新機能で配布してる不審サイトリストが、2009/05/30時点での最新のリストに更新されています。

(自動更新機能を利用されているお客様は、不審サイトリストが一日に2~3回更新されています)

 試用期間中の場合、不審サイトリストの更新はctrlフォルダの untrSites.zip を手動で削除することで行ってください。このファイルが無い場合、「プロセルピナ」は最新のuntrSites.zipを用意し、不審サイトリストに展開します。この「untrSites.zip を手動で削除すると更新される機能」は、version 1.06.01 以降で提供されています。

 

 

ダウンロード情報

Version: 1.07.10 (1.07 リヴィジョン10)

公開日付: 2009/05/30

ファイル名: jtc_proserpine_ver1_07_10.zip

Size: 21,566,931 [bytes] (プログラム、データ、ヘルプファイルなど一式)

MD5 Hash: 8DED1B1854CEEF9944E8E062B8A78A4E

対応OS: Windows XP, Windows Vista (どちらも 32bit/64bit 対応)

 

プロセルピナ詳細情報

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2009年5月20日水曜日

「プロセルピナ」 version 1.07.06 アップデートのお知らせ (2009/05/20)

Internet Frontend プロセルピナを version 1.07.06 にアップデートしました。 ダウンロードファイルに含まれる、各種バンドルデータも、 2009/05/20 時点での最新に更新されています。

 

今回の更新では、自動更新機能(Live Update)で自動的に更新されない、プログラムの変更を含みます。

 

 

自動更新機能を使用されていないお客様へ

最新の「プロセルピナ」のファイルを手動でダウンロードし、アップデートすることで、2009/05/20時点での最新のデータに更新することができます。

更新内容は、下記の「更新内容詳細」を参照してください。

 

「プロセルピナ」はシェアウェアですが、試用期間は無期限です。シェアウェア代金をお支払い頂いたお客様は、自動更新機能が有効になっています。

 

 

【重要: JSRedir-Rパンデミック対処支援について[NEW!]

注) 「プロセルピナ」はウィルス対策ソフトそのものではありません。ウィルス対策ソフトを補完して安全性を高める機能をもつソフトウェアです。

 

新聞などでも報道されていますとおり、4月末に発見された JSRedir-R(Sophos社による名称、日本では通称・GENOウィルス) の感染被害が世界的に止まらない状況です。

現在では、Webページに埋め込まれるタイプのウイルスの約半数が、このJSRedir-Rといわれています。

ウィルスによって埋め込まれたJavaScriptが実行されると、攻撃サイトにアクセスしますが、『プロセルピナ』AntiAd機能を利用すると、このアクセスを遮断することができます。ただし、AntiAdフィルタにアクセス先の登録が必要になります。

『プロセルピナ』のヴァージョン1.07.00以降では、緊急に遮断する必要のあるサイトを、AntiAdフィルタに自動で登録する機能があります。JSRedir-Rの攻撃サイトもホストが判明次第、自動登録されています。

ヴァージョン1.06のユーザーは、できるだけ1.07にヴァージョンアップして、この自動登録機能を利用してください。

これはフリーで提供される機能に含まれます(試用期間でも制限無く動作します)。AntiAd登録のアップデートが発見されると、「確認ダイアログ」が開きますので、OKをクリックして承認してください。

 

JSRedir-Rが猛威をふるっている原因のひとつに、亜種ウィルスの派生速度が速く、各種ウィルス対策ソフトの対応が後手にまわりがちになっていることがあります。

特に、埋め込まれるJavaScriptをパターンマッチングで検出するウィルス対策ソフトでは改竄を検出できず、結果として攻撃サイトに接続してしまうケースが多くみられるようです。

攻撃サイトは頻繁に移転しています。攻撃サイトへのアクセスを遮断するようにアップデートを行うウィルス対策ソフトの場合でも、更新頻度と移転速度との関係で、追いつけなくなる恐れがあります。 『プロセルピナ』のAntiAdフィルタアップデートは速報時点で攻撃サイトのリストをアップデートしていますので、そういった場合でもアクセスを遮断できる可能性が高くなっています。

AntiAdフィルタアップデートはView部の機能です。View部はできるだけ起動させておいてください。

 

現在のところ、攻撃サイトは単独サイトですが、ホームページサービスのような共用サーバに移転しないとも限りません。そのようなケースで、攻撃サイトへのアクセスをIPアドレス単位で行うと、同じサーバを使っている無関係のユーザーまでアクセスができなくなります。

『プロセルピナ』のAntiAdではURLのディレクトリ部分をも含めたパターンマッチングで処理することもできますので、こうした場合でも弊害なくアクセス遮断を設定することができます。



汚染されたページに埋め込まれているJavaScriptは、eval関数を使用しています。JavaScriptを無効にすると弊害が多すぎる場合でも、しばらくの間はeval関数を停止してください。

『プロセルピナ』でeval関数を削除するように設定する手順は、次のページを参考にしてください。

http://sound.jp/antilink_testpage/cut_jscript_includingEval.html

(ヴァージョン1.07.06以降が必要です)



JSRedir-Rの概要

・Windows Vistaでは感染しません。ただしUAC制御(画面暗転してユーザーに実行確認を求める制御)を意図的にカットしている場合は感染します。

・感染するとFtpパスワードが盗まれます。感染したPCで、Ftpファイル転送を利用したサイトのアップデートを行うと、そのサイトが外部から改竄されるようになります。

・このことから、それまで安全にアクセスできていた多くの個人サイトが汚染され、結果、そのサイトにアクセスしたPCは攻撃サイトにアクセスしようとします(eval関数を停止すると、このアクセスするコードの生成を防止できます)。

・攻撃サイトはadobe製品(pdfリーダーなど)のセキュリティホールを利用してウィルスをインストールします。PCのadobe製品は最新版にする必要があります。

・PCに侵入したウィルスは、自分自身を頻繁に書き換えます。そのため、固定的なパターンマッチングでウィルスを検出するタイプのウィルス対策ソフトでは検出できません

・ウィルスに汚染されたPCはまず「LAN接続を切る」というのがウィルス対処の基本ですが、これを逆手にとり、攻撃サイトに接続できなくなった時点でPCを破壊する(ブートを壊す)という動作をするという報告もあります。



詳細については、ご利用になられているウィルス対策ソフトのサイトで提供されている情報などを参考にしてください。

 

 

 

【更新内容詳細・Google Chromeでの接続安定性向上[NEW!]

ヴァージョン1.07.00以降で、プライベートプロキシの接続安定性を向上させています。

PC環境によって、Webブラウザが「Google Chrome」の場合だとサムネイルなどの小さな画像が欠けることがあるときは、アップデートで改善します。

 

  

【更新内容詳細・フォームの小型化[NEW!]

ヴァージョン1.07.00以降で、View部フォームの小型化を行っています。ミニノートなど小さな画面のPCでの操作性が向上しています。

 

 

【更新内容詳細・歌詞検索機能の追加[NEW!]

サーチメニューに歌詞検索を追加しました。2つの歌詞検索エンジンで同時に検索します。

http://www.traceability-center.com/proserpine/dlMacro_webSearchDialog.html

 

 

更新内容詳細・不審サイトリストの更新[NEW!]

自動更新機能で配布してる不審サイトリストが、2009/05/19時点での最新のリストに更新されています。

(自動更新機能を利用されているお客様は、不審サイトリストが一日に2~3回更新されています)

 試用期間中の場合、不審サイトリストの更新はctrlフォルダの untrSites.zip を手動で削除することで行ってください。このファイルが無い場合、「プロセルピナ」は最新のuntrSites.zipを用意し、不審サイトリストに展開します。この「untrSites.zip を手動で削除すると更新される機能」は、version 1.06.01 以降で提供されています。

 

 

ダウンロード情報

Version: 1.07.06 (1.07 リヴィジョン06)

公開日付: 2009/05/19

ファイル名: jtc_proserpine_ver1_07_06.zip

Size: 21,443,227 [bytes] (プログラム、データ、ヘルプファイルなど一式)

MD5 Hash: 5E5AB0F1E3408CBEDC11F385BBCF0D17

対応OS: Windows XP, Windows Vista (どちらも 32bit/64bit 対応)

 

プロセルピナ詳細情報

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2008年1月23日水曜日

「プロセルピナ」 version 1.05 バンドルデータの更新 (01/23)

Internet Frontend 「プロセルピナ」のダウンロードファイルに含まれる、各種バンドルデータが、2008/01/22時点での最新に更新されています。
 
更新されたのは、自動更新機能(Live Update)で自動的に更新されるデータのみです。
version1.05 の版数には変更はありません。
既にversion1.05の「プロセルピナ」をインストール頂いているお客様には、
改めてダウンロードする必要はございません

自動更新機能を使用されていないお客様へ
最新の「プロセルピナ」のファイルをダウンロードし、アップデートすることで、2007/01/22時点での最新のデータに更新することができます。
更新内容は、下記の「更新内容詳細」を参照してください。
 
「プロセルピナ」はシェアウェアですが、試用期間は無期限です。シェアウェア代金をお支払い頂いたお客様は、自動更新機能が有効になっています。
 
 
更新内容詳細・axfc.net DLマクロ更新
axfc.netのサイト仕様変更に伴い、axfc.netの全ての板のダウンロードマクロが更新されました。今回のダウンロードファイルからは、この最新のダウンロードマクロがバンドルされます。
自動更新機能をご利用されているお客様は、既に最新のダウンロードマクロに更新されています。
 
axfc.netにおいて、パスワード認証後のリトライにも画像認証が導入されたことにより、ダウンロードマクロの変更が必要になりました。
画像認証が増えたことにより、自動化できる過程が少なくなりましたが、複数パスワードのTry&Errorでダウンロードする場合には、まだWebブラウザからのアクセスより格段の利便性があります。
 
「プロセルピナ」に標準添付されるダウンロードマクロは、ユーザー様からのリクエストに応じて作成されています。
ご要望の多いサイトで、ダウンロードマクロによって格段の利便性の向上が見込まれると判断される場合は、優先的にサポートされます。
ダウンロードマクロのリクエストは、常時受け付けております。(試用中、正規ユーザーを問いません)
受付先: downloadmacro@gmail.com
 
 
更新内容詳細・不審サイトリスト
自動更新機能で配布してる不審サイトリストが、2007/01/22時点での最新のリストに更新されています。
(自動更新機能を利用されているお客様は、不審サイトリストが一日に2~3回更新されています)
 
 
更新内容詳細・AntiLink機能改善の先行提供
次版の version1.06AntiLink画像収集機能が改善され、ハイパーリンクにHTMLエンティティによる表現(&#xxx;の形式)が含まれるURLが 正しく認識されるようになります。例えば、
 http://uploder.example.com/file/proserpine.jpg
のような記述がされているハイパーリンクは、
 http://uploder.example.com/file/proserpine.jpg
のように認識されるようになります。
正式にサポートされるのは、version1.06以降ですが、今回のダウンロードファイルから先行実装で提供されます。
この変更は、自動更新機能ではアップデートできません。画像収集機能をご利用されていて、この機能改善がすぐに必要なお客様は、今回のファイルをダウンロードしてください。
 
 
ダウンロード情報
Version: 1.05
公開日付: 2007/01/23
ファイル名: jtc_proserpine_ver1_05d.zip
Size: 10,824,073 [bytes]
MD5 Hash: 545B581141A22E3B720B35C87D65E429
対応OS: Windows XP, Windows Vista
 
プロセルピナ詳細情報
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2008年1月21日月曜日

「プロセルピナ」が、version 1.05 に更新されました

インターネットメール、プライベートプロキシなどを統合した Internet Frontend 「プロセルピナ」が、
version1.04 から version1.05 に更新されました。
 
より安定化したプライベートプロキシ、mixiのレイアウト・カスタマイズを容易にするメニューの追加、axfc.net用ダウンロードマクロの更新(画像認証対応)、手動更新での不具合修正などを含むアップデートです。
緊急のアップデートではありませんが、できるだけお早めのアップデートをお願いします。
 
プロセルピナ」はシェアウェアですが、試用期間は無期限です。
シェアウェア代金をお支払い頂いたお客様は、自動更新機能が有効になっています。
注:今回のアップデートは、自動更新機能では更新されないプログラム本体の変更を含みます。
 
 
mixiのレイアウト・カスタマイズが容易になりました
「プロセルピナ」View部に、mixi用AntiAdフィルタを操作するメニューを新たに追加しています。また、このメニューの追加に合わせて、黒背景と緑背景のカスタマイズサンプルを公開したことにより、AntiAdによるカスタマイズ機能を簡単に体験して頂くことができるようになりました。
 
black
黒背景mixi (メニューから選ぶだけ)
 
green
緑背景mixi (メニューから選ぶだけ)
 
[詳細] mixi画面のカスタマイズについて

 
 
axfc.net用ダウンロードマクロのアップデート
axfc.netで導入された画像認証に対応しています。画像認証のステップは手動で行う必要がありますが、リトライは自動です。 複数のパスワードをTry&Errorで繰り返す場合は、画像認証は毎回、手動で行う必要がありますが、それでもWebブラウザから行うよりはるかに便利になります。
 
 
プライベートプロキシの安定化
リンク切れ画像を大量にアクセスした場合に、その後の接続性が悪化する(またはサービス部を再起動するまでWebブラウザがネットに繋がらなくなる)不具合を修正しています。
 
 
手動更新での不具合修正
自動更新をご利用頂いていないお客様(試用期間中)は、AntiAdフィルタなどのアップデートを、プロセルピナ本体の手動ダウンロード→再インストール という手順で行っていただいておりますが、この際、稀に最新のデータにアップデートされないという不具合があることがわかりました。今回のversion1.05で修正されています。
 
 
バンドルデータのアップデート
2008/01/19日付で、自動更新機能で既に配信済みのデータを、バンドルしています。
自動更新機能をご利用になられていないお客様は、このヴァージョンにアップデートすることで、AntiAdフィルタや不審サイトリストなどを2008/01/19日付の最新まで、アップデートすることができます。
 
 
ダウンロード情報
Version: 1.05
公開日付: 2008/01/21
ファイル名: jtc_proserpine_ver1_05c.zip
Size: 10,816,313 [bytes]
MD5 Hash: AC17E36D3FDF11BD3D3E219AE3FF865B
対応OS: Windows XP, Windows Vista
 
プロセルピナ詳細情報
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2007年12月30日日曜日

「プロセルピナ」 version 1.04 バンドルデータの更新 (12/29)

Internet Frontend 「プロセルピナ」のダウンロードファイルに含まれる、各種バンドルデータが、2007/12/29時点での最新に更新されています。
 
更新されたのは、自動更新機能(Live Update)で自動的に更新されるデータのみです。
version1.04 の版数には変更はありません。
既にversion1.04の「プロセルピナ」をインストール頂いているお客様には、
改めてダウンロードする必要はございません

自動更新機能を使用されていないお客様へ
最新の「プロセルピナ」のファイルをダウンロードし、アップデートすることで、2007/12/29時点での最新のデータに更新することができます。
更新内容は、下記の「更新内容詳細」を参照してください。
 
「プロセルピナ」はシェアウェアですが、試用期間は無期限です。シェアウェア代金をお支払い頂いたお客様は、自動更新機能が有効になっています。
 
 
更新内容詳細・axfc.net DLマクロ更新(共通)
axfc.netのサイト仕様変更に伴い、axfc.netの全ての板のダウンロードマクロが更新されました。今回のダウンロードファイルからは、この最新のダウンロードマクロがバンドルされます。
自動更新機能をご利用されているお客様は、既に最新のダウンロードマクロに更新されています。
 
 
更新内容詳細・DLマクロ追加
s-io用のダウンロードマクロ更新などが含まれます(s-ioサイト移転による変更)。
標準でバンドルされるダウンロードマクロが対応しているサイトの一覧は、アップローダからのダウンロードを参照してください。
自動更新機能をご利用されているお客様は、既に最新のダウンロードマクロに更新されています。
* 標準でバンドルされるダウンロードマクロが対応しているサイトは、適宜、追加されます。「プロセルピナ」ユーザー様からのご要望が高いものから優先的に追加しています。
 
 
更新内容詳細・不審サイトリスト
自動更新機能で配布してる不審サイトリストが、2007/12/29時点での最新のリストに更新されています。
(自動更新機能を利用されているお客様は、不審サイトリストが一日に2~3回更新されています)
 
 
ダウンロード情報
Version: 1.04
公開日付: 2007/12/29
ファイル名: jtc_proserpine_ver1_04e.zip
Size: 10,341,463 [bytes]
MD5 Hash: BFFFC9608D3856EE1E06ECE981E91E51
対応OS: Windows XP, Windows Vista
 
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2007年12月27日木曜日

「プロセルピナ」 version 1.04 バンドルデータの更新 (12/27)

Internet Frontend 「プロセルピナ」のダウンロードファイルに含まれる、各種バンドルデータが、2007/12/27時点での最新に更新されています。
 
更新されたのは、自動更新機能(Live Update)で自動的に更新されるデータのみです。
version1.04 の版数には変更はありません。
既にversion1.04の「プロセルピナ」をインストール頂いているお客様には、
改めてダウンロードする必要はございません

自動更新機能を使用されていないお客様へ
最新の「プロセルピナ」のファイルをダウンロードし、アップデートすることで、2007/12/27時点での最新のデータに更新することができます。
更新内容は、下記の「更新内容詳細」を参照してください。
 
「プロセルピナ」はシェアウェアですが、試用期間は無期限です。シェアウェア代金をお支払い頂いたお客様は、自動更新機能が有効になっています。
 
 
更新内容詳細・axfc.net DLマクロ更新(共通)
axfc.netの高負荷状態(混雑状況100.0%)での応答に対する処理が改良されています。axfc.netの全ての板のダウンロードマクロの該当箇所が変更されています。 今までパスワード入力画面に戻された場合に、10秒の負荷調整を行っていましたが、これが2秒に短縮されています。
自動更新機能をご利用されているお客様は、既に最新のダウンロードマクロに更新されています。
 
 
更新内容詳細・AntiAd
OKWaveのサイトに対応したAntiAdフィルタなど、幾つかのAntiAdフィルタがアップデートされています。
自動更新機能をご利用されているお客様は、既に最新のAntiAdフィルタに更新されています。
 
AntiAd OFF
AntiAdが無効な場合のOKWave (広告だらけ!)
 
Using AntiAd
AntiAdが有効な場合のOKWave (Cool!)
 
 
更新内容詳細・不審サイトリスト
自動更新機能で配布してる不審サイトリストが、2007/12/27時点での最新のリストに更新されています。
(自動更新機能を利用されているお客様は、不審サイトリストが一日に2~3回更新されています)
 
 
更新内容詳細・DLマクロ機能拡張の先行実装
次版version1.05で、ダウンロードマクロEx:Http-GetコマンドEx:Http-Postコマンドに、プロキシに関するオプションパラメータが追加設定できるようになります。その機能が、今回から先行実装されています。(正式なサポートはversion1.05からになります)
  追加パラメータ(オプション): proxy、preResolve
詳しくはオンラインヘルプを参照してください。
* Ex:Http-Getコマンド (Online Help)
* Ex:Http-Postコマンド (Online Help)
 
 
更新内容詳細・プライベートプロキシの安定化
Webブラウザから高速で接続・切断を繰り返した場合に、プライベートプロキシがWebブラウザからの要求に無応答になることがあった件の対処をしています。
→ プロセルピナ・プライベートプロキシ (Private Proxy)
 
 
ダウンロード情報
Version: 1.04
公開日付: 2007/12/27
ファイル名: jtc_proserpine_ver1_04d.zip
Size: 10,357,942 [bytes]
MD5 Hash: 75669AD4D637A167DBA54DB8E611C5F4
対応OS: Windows XP, Windows Vista
 
プロセルピナ詳細情報
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サイトメンテナンス中 http://www.traceability-center.com/

メンテナンス中 http://www.traceability-center.com/

2007年12月27日木曜朝7時から11時まで、メインサイトをメンテナンスの為、停止します。(4時間)
「プロセルピナ」ダウンロード用ミラーサイトは稼動しています。

ダウンロード用ミラーサイト: http://sound.jp/download_mirror/